コイの置物に1900万円

ドイツ南部ミュンヘンの競売会社ヘルマン・ヒストリカで24日に日本の骨董品計約300点の競売があり、明治時代のコイの金属製工芸品「自在置物」が17万ユーロ(約1900万円)、江戸時代のかぶとが5万8千ユーロで落札された。

競売に掛けられたのは、ミュンヘンの実業家ルドルフ・オット氏が第2次大戦後、40年以上にわたり日本などで買い集めたコレクション。刀や甲冑(かっちゅう)のほか、仏像などの芸術品や書物も収集していた。